CHEMISTRYのハイレゾ買いました

 

今さら感あるのですが、私の青春CHEMISTRYハイレゾ(SACD)をまとめ買い。

diskunionさんありがたやー。

 

一番期待していたのは名盤にして1st「The Way We Are

アルバム通してのバランスがすごく良くて、松尾潔プロデュースがすごく上手くハマっている作品です。

さすがDSD、音の厚みが増しましたねー。

低音(ベース)の響きが強くなって、アコギやスネアのキレが良く聞こえます。

和田昌哉さん作、冒頭の2人のコーラスから音の温かさに包まれます。

ハイレゾの恩恵を一番受けるのはインスト部分だと思いますが、

ボーカルもこれだけ良くなるのだとCDと比較して良くわかります。 

The Way We Are

The Way We Are

 

 

 

次はリリース順に「Second to none」

FLOATIN'の音の隙間がよりくっきり見えるようになり、2Step愛好家的にノリノリになりました。

ハイレゾ時代ですし、1週回ってまたブームこないかなー

Second to None

Second to None

 

余談ですが、本作収録のBACK TOGETHER AGAINには小沼ようすけコラボバージョンがあり、さらに小沼さんオンリーの素敵インストも彼のアルバムに収録されています。 

ハイレゾ(SACD)もあるよ!

Summer Madness

Summer Madness

 

AaliyahのAt Your Best (You Are Love)もこれからの季節いい感じ 。

 

 

最後に「One×One

予想外に音が良くなっていました!

よりクリアに聞こえて、3枚の中では一番ハイレゾ効果を感じます。

Usのイントロから「おっ?」って声が出ました(笑)

前2作が打ち込み主体で、今作は生音成分多めだからかも。

実はリリース当時あまり繰り返し聞いかなかったのですが、ハイレゾで聞くと耳にすっとハマる気がします。

欲を言えばmirage in blueハイレゾで入れて欲しかったなー

One×One

One×One

 

 

 

mora.jpでDSD配信が始まったので、廃盤になっているSACDの音源(DSD 2.8MHz)をリリースしてほしい今日このごろ。

Sonyさんお願いします!