Waltz for Debbyのハイレゾ音源まとめ
ハイレゾ音源としては、Universal Music、HDtracks、Analogue Productionsの三種が存在することになります。(2014年現在)
配信の2種は容易に手に入ります。
e-onkyo music | FLAC WAV |
192kHz/24bit | 配信先リンク |
リマスタリング:不明。米コンコード社で2010年にオリジナル・アナログ・テープより変換。 |
HDtracks | AIFF ALAC FLAC WAV |
192kHz/24bit 96kHz/24bit |
配信先リンク |
リマスタリング:Paul Stubblebine (Keith JohnsonデザインのPacific Microsonics社のコンバーターを使用) HDtracksからの購入にはプロクシやVPNを使用して、アメリカからのアクセスに偽装する必要あり。 |
SACD(Universal Music Japan) | DSD | 2.8MHz |
リマスタリング:不明。 米コンコード社でオリジナル・アナログ・テープより変換。 国内盤。 前述のe-onkyoで配信しているPCM 192kHz/24bit をDSDコンバートとした音源。 |
SACD(Analogue Productions) | DSD | 2.8MHz |
リマスタリング:Doug Sax Analogue Productions製の海外盤。 AP製のSunday at the Village VanguardはDSD配信してます(リンク)が、 Waltz for Debbyは配信していません。 |
Universal MusicとAnalogue Productionsの比較レビューはこちらでされています。
Bill Evans Trio / Waltz for Debby [Hybrid SACD Analogue Productions] [SHM-SACD Universal]
比較レビュー!…といきたいところですが、私はUniversal Musicの音源を持っていません。
Universal盤を手に入れる余裕ができたら、3種を比較しようと思います。
余談ですが、私は以下の3種をよく聴いています。
・Analogue Productions
通勤時によく聞きます。カラッとした音で目が覚めます。
環境音もComplete~ほどではないですが聞こえます。
・XRCD (DSD128/5.6MHzに変換)
帰宅中によく聞きます。
ピアノとベースにしっとりとした温かみを感じます。
・Complete Live at the Village Vanguard
楽しみたいときやノリノリでプログラムを書くときはこちら。
コンプリート・ライヴ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード1961
- アーティスト: ビル・エヴァンス,スコット・ラファロ,ポール・モチアン
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2002/06/21
- メディア: CD
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